TOP > 第16回えんため大賞受賞作家インタビュー:立座翔大
第16回えんため大賞受賞作家インタビュー
第16回エンターブレインえんため大賞
小説部門 東放学園特別賞受賞
立座翔大
『スピリット・レイジング』
●プロフィール
1988年3月2日生まれ。現在は東京都練馬区に在住。23歳のときに小説を書こうと思い立ち、東放学園映画専門学校に入学する。東放学園を選んだ理由は、インターネットで検索した際、最初に目についたから。

小説(orまんが)を書こうと思ったきっかけはなんですか?

中学生のころに出会ったライトノベルがきっかけです。当時は僕なんかに小説は書けないと思っていましたが、くすぶっていた火は結局消せませんでした。

えんため大賞でデビューしたいと思われた理由を教えてください。
(ex.賞金が魅力的、出身作家が好きだったなど)

僕にはえんため大賞しかなかったからです。愛しています(媚売り)。

今回の受賞作のアピールポイントはどこですか?
また、執筆・応募にあたって気をつけたことがあれば教えてください。

懐かしさを感じるファンタジー作品という点でしょうか。執筆面では、まず会話文を主体にし、できるだけ読みやすくするということを意識しました。また、作品は異世界の旅ものなのですが、そこに生きる様々な立場の人間たちの生活を丁寧に描くと決めていました。一番注意したのは『笑い』という点で、主人公とヒロインのかけ合いには気を使いました。応募にあたっては、封筒の開けやすさに気をつけました。

受賞が決まったとき、また授賞式に出席したときのお気持ちを教えてください。

僕の場合は東放学園様からの受賞報告だったため、あまり実感がわきませんでした。しかし担当編集さんとの初顔合わせなどを経て、自分の環境の変化を少しずつ感じていきました。授賞式では緊張で胃が痛くなり、本当に逃げ出したかったです。駅近かったですし。

将来、どういう作家になりたいと思っていますか?

ライトノベル業界で、生涯必要とされ続ける作家になりたいです。

最後に、これから作家を目指す方へひと言アドバイスを!

僕には優れた文章を書く技術はなく、まだスタート地点に立ったばかりの身なので、誰かにアドバイスをすることはできません。でも自分が好きで好きでたまらないものを、丁寧に全力でぶつけていくと道は開けるのではないかと最近は思っています。