第17回エンターブレインえんため大賞
ライトノベル ファミ通文庫部門 優秀賞受賞
水城みなも
『エンデンブルクの花嫁』
『エンデンブルクの花嫁』
●プロフィール
幼少期、親の仕事の都合で、北は青森八戸から、南は沖縄那覇まで、各地を転々。そのため、軽くハイマートローゼに。その結果、「幼なじみ」に対して過剰な幻想を抱いたまま、現在に至る。
幼少期、親の仕事の都合で、北は青森八戸から、南は沖縄那覇まで、各地を転々。そのため、軽くハイマートローゼに。その結果、「幼なじみ」に対して過剰な幻想を抱いたまま、現在に至る。
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小説(orまんが)を書こうと思ったきっかけはなんですか?
私淑している海音寺潮五郎先生の短編に感動して書き始めました。
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えんため大賞でデビューしたいと思われた理由を教えてください。
(ex.賞金が魅力的、出身作家が好きだったなど)応募作品の作風にあっているかもしれないと思ったので、応募してみました。
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今回の受賞作のアピールポイントはどこですか?
また、執筆・応募にあたって気をつけたことがあれば教えてください。アピールポイントは読み易さです。それと、歴史に詳しい方なら、クスっとしてもらえるシーンがあるかもしれません。執筆・応募にあたっては、誤字がないように気をつけました。
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受賞が決まったとき、また授賞式に出席したときのお気持ちを教えてください。
やっとスタートラインに立てたな、と。受賞式は緊張しました。自分がスピーチすることになっていたので。その節は皆様、お世話になりました。
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将来、どういう作家になりたいと思っていますか?
息の長い作家になりたいです。
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最後に、これから作家を目指す方へひと言アドバイスを!
自分の体験で言えば、量より質を追究すること。数撃ちゃ作戦は大概は外れます。お気に入りの作品ができたら、使い回して評価シートを集めて完成度を高めていくのも手です。